大会前に必要なものとは!?

こんにちは!!

馬術アドバイザーのなおです!!

 

 

 

前回のお話では

 

“大会前日で練習をするな!!”

 

ということで、

練習を過度にする

大会当日で最高のコンディションで

臨むことができなくなってしまう…。

 

というところをお話させていただきましいた!

 

まだ見ていないという方は

こちらを先に見てください!

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大会前日は練習をするな!! - 馬術初心者で馬に毎日舐められていた私が、3ヶ月で『人馬一体』となって自由自在に馬を操れるようになった方法

 

 

 

 

さてさて、

大会前日でコンディションを

よくする運動。

 

つまり、

大会前の適切な運動とは

果たしてどんなものなのでしょうか??

 

 

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障害飛越競技においては

障害の高さが競われるもので、

誰しもが

 

高い障害を、

より速く正確に

ゴールをきれるか。

 

これが求められていますよね。

 

 

障害飛越競技

この大会前日に行う練習とは、

 

体力温存の運動

 

です!!

 

これは、まさに言葉通りのもので、

大会がある前の最低でも

 

1週間前ほどからスケジューリングして

運動を行うことが必要になってきます!

 

 

 

例えば、ですが

 

来週の土曜日に

大会がスタートするとしましょう。

 

 

この1週間のスケジューリングでは

 

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このようになるのが理想かと思われます!

 

 

なぜこのようなものになるのか、

 

これは、1週間の練習内容と重なりますが、

練習としては、休馬があってから

6日間で練習内容に波を作ります。

 

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1週間の単位で波が来るとして

上の図のような形になるとすると、

大会ではがっつりハードの部分に

当てはまります。

 

このように、

スケジュールが組まれていると

理想的ですね^^

 

 

障害飛越でも

馬場馬術でも、

 

普段から、徐々に運動をハードにしていく。

 

という意識があると、

大会に合わせてしてあげると

 

馬もいつもと変わらないスタンスで

大会に臨むことができるので、

馬の最高のコンディション

行うことができます!

 

 

 

 今回は深い練習方法ではないですが、

馬術において、練習での

スケジューリングについて

お話させていただきました!!

 

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございます!

 

 

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