【乗馬×フィットネス】 スマホでパーソナル!?

 

 

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私が馬術アドバイザーとして

活動するまでは

 

ごくふつう?にいる

馬好きの馬術部員でした。

 

ただ、この馬術をしていく中では、

なにをやっても男子には勝てない…。

 

そんな中で馬に乗っていました。

 

 

私はそのころ

メインでやっていたのが

障害飛越だったので、

どれだけ高い障害を飛べるのか?

 

また、

 

コースでどれだけ早く、

減点0で走行できるかが

競われていました。

 

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しかしながら

 

この時、

私の周りには男の子ばかりで

唯一の女友だちは

競技にあまり興味のない

のほほんとした女の子でした。

 

私は大の負けず嫌いだったので、

女子でも男子でも練習でさえ

 

「誰よりも上手くなりたい!」

 

と願う女の子でした。

 

 

ですが

考えてみて下さい。

 

 

高校のうちで

私の周りにいたのは男の人です。

 

 

当時155cmしかない私にとっては

体格も筋肉量もすべて劣っていました。

 

いつも馬に暴れられて、

制御もできず、

ろくに乗れるようになったのは、

高校2年の冬です。

 

それまでうまい

といえるようなレベルではなかったです。

 

大会に出れば、

減点0で走行することは難しく、

自分のできることが大会にでると

全然できなくてコーチからは怒られ、

 

「私、何やっているんだろう。」

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気が付けば、上手く乗れないことは

自分以外のせいにして、

できない言い訳をたくさんしていました。

 

そう、

私自身が馬術

上達することから逃げていたのです。

 

 

正直、今ならわかります。

 

 

もし、ここでもっと馬術と面と向かって

上達することに

貪欲になることができていれば、

今よりもっと上手くなれたんじゃないか。

 

ですが、それがあったのも

今では過去の話で、

自分は今もなお、

成長することができています。

 

 

それは、

 


ある恩師に出会うことで
私の馬術人生

180度変わったからです。

 

 


どんなことが起きたのでしょう?


それは、
そもそも私がつまづいている原因が
初歩的なものだったからです。

それもそのはず、
私は乗っているときにしか
先輩からアドバイス
もらっていませんでした。


そうすると
どんなことが起きるかでしょうか?


乗っているときのところしか聞かなかったので
直近で直すことだけで、

これから継続してなにを
直したらいいのか
がわからなかったのです。

 

ぜんぜん上達しない私をよそに

同期のみんなはどんどん上達していって

馬をコントロールできない自分に

嫌気がさしていました。

 

 

なんでそんなに

うまくなっていったんだろう?

 

 

そう思うようになってから、

同期を観察してみるようになり、

私がしてこなかった先輩たちと

コンタクトをとっていることをみて、

 

 

 

「もっと早く聞いていれば……」

 

「もっと先輩を頼っていれば……」

 

 

 

そんな風に思い、

私はそこから先輩とコンタクトをとり、

どんなことを意識したらいいのか、

また、どんな連取をしたらいいのか

たくさん聞きました。

 

 

そうすることで、

多少はよくなりました。

 

 

しかし、

みんながやっていたことをまねして

あとからやっているので、

追いつこうと思うとまた引き離される…。

 

そんな毎日でした。

 

馬が好きで

同期に負けないように頑張っているのに

私は上達する努力が一足遅かったのです。

 

当然、

大会にでても減点が0になることは

ありませんでした。

 

 

いつもどこかで

 

“みんなには勝てないんだ”

 

 

そんな風に諦めていた自分がいました。

 

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正直にいうと、

部活にいくことさえ

本当にいやでした。

 

教えてもらっても

自分にできないことが多すぎて

 

 

結局は運動神経の問題なのかな?”

 

“自分には馬術の才能はないのかな?”

 

 

とネガティブにしか考えられなくて、

上達しようとする意欲がなくなっていました。

 

 

 

それでも、

馬術部に所属していたので、

部活は毎日欠かさずいっていました。

 

ここは誰よりもいっていたと自慢はできますw

 

 

 

嫌でも。。。。

 

やっぱり馬が好きだから。

 

 

その気持ちは今も昔も変わりません。

 

 

 そうこうしている内に、

気が付けば3年になる春に。

 

後輩がどんどん増えていくのに

自分は同期に置いていかれているただの

馬が好きな女の子で終わっていました。

 

“こんなんじゃ後輩に胸張って教えられないよ…”

 

そんな気持ちになり、

内心焦る一方で何も行動することができない

ただただ弱い自分がいました。

 

そんなときに

私の人生を変えた人に

出会うことができました!

 

 

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それは、私が高校3年生になることでした。

 

その人はある大学で馬術部だったのですが、

自分がメインでやっていた障害飛越競技とは

また別で、

馬場馬術というのをしていました。

 

 

そこから、

私は馬場馬術に興味を持ちましたが、

なんと言っても

とにかく馬とのこコンタクトが難しい!!

 

今まで私が馬のコントロールに使ってたものは

なんと単純なものなのか!!

 

それだけ私にはないもの・スキルなんだと

実感しました……

 

自分ができていなかったことが

こんなにもあるのか…。

 

この瞬間が自分の中で

いろいろな問題にぶち当たっていきました。

 

まず、

 

馬の事を全く理解できていませんでした。

 

理解しているようで

理解できていませんでした。

 

馬術をするのに、

馬術用語がまったく分かっていませんでした。

 

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マルタンってなに?」

 

「水ろくってなに?大ろくってなに?」

 

「合成重心ってなに?」

 

 

私の場合はまったくわかりませんでした。

 

ここまで自分は馬術について知らないんだと

改めて理解しました。

 

 

また、

私は障害馬術をメインにやっていたのですが、

馬場馬術はまったく分からなかったです。

 

そのため

「はみ受けってなに?」

 

「はーふぱす??なにそれ?」

 

「L1?A2?どういうもの?」

 

馬場馬術に関して本当にわからなくて

その恩師には毎日明確をかけていましたね^^

 

ほかにもたくさんありますが、

私の場合は“やるやる”といいながら

馬術のことを知ろうとしていなかったのです。

 

 

恩師のWさんに乗っている時の

姿勢やアプローチを見てもらったときには

 

「馬との重心が合ってないねー」

 

「馬の良さを殺しているよ」

 

「馬がかわいそうだ」

 

そんなことしか言われませんでした。

 

 

自分がそんなレベルだったなんて……。

 

凄くショックを受けました。

 

 

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ですが、そんな私を見捨てずに

私がどうやったら馬術が上達するのか?

 

というところで私の問題を

徐々に解決していってくれました!!

 

その恩師による

熱心な指導のおかげで

 

私は馬術の大会でも入賞することが

できるようになったり、

 

後輩から慕われる存在になっていきました!!

 

馬とのコンタクトも人とのコンタクトも

それぞれ問題は違うが、

 

ちゃんと向き合っていけば

できるようになるんだなと

言うことが実感できました!!

 

 

そこから、私は

 

馬術”を心から楽しく事が

できるようになりました。

 

「もっとうまくなりたい!」

 

「馬の気持ちをもっと

    入れるようになりたい!」

 

そんな気持ちがどんどん大きくなって

馬術・馬に関しての知識は

どんどん増えていって

アウトプット量も多くなっていきました。

 

その勉強ですら、

本気で楽しかったです!!

 

 

なにより、

すべてを楽しんでできていたので!!^^

 

 

 

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この馬術の楽しさを

もっともっと他の人にも知って欲しい!!

 

そんな気持ちが芽生えてから

後輩に教えるようになり、

その後輩たちもどんどんうまくなっていき、

ついには大会で入賞優勝

 

どんどん出していっていました!!

 

「なおさんのおかげて上達しました!」

 

「馬になめられていたのが

    まだは僕のかけがえのない存在です!」

 

「今までできなかったことが

   どんどんできるようになって

   本当に楽しいです!」

 

 

自分が学んだことを

そのまま教えていただけなのですが、

それでこんなにも人を

変えることができるんだ!

 

馬術をもっと楽しんでもらえるんだ

 

 

自分ができるようになってかつ

後輩に教えて行くことでどんどん

自信がついていきました。

 

 

昔はなにもできない馬好きだったのが

慕われる馬好きになりました!!

 

 

もちろん、私はもっと馬のことを

もっと知りたかったので

学ぶ量は多かったと思っています。

 

 

大学でも、馬術を続けたいと思い、

馬術部のある大学に進学しました。

 

ですが、

 

私は大学に進学して馬術部に入ってから

大会に向けてぴりぴりしている毎日。

 

 

毎日が大会で勝つための練習。

 

その頃の私は会計の仕事に就いていたので、

馬と触れあっている時間より

書類と向き合っている日々。

 

 

ふと思った時に

 

「何でこんなことやっているんだけ?」

 

と考えたときに

 

馬術部だけが馬の世界じゃないんだ!”

 

そう考える事ができました。

 

 

今までの話をしてしまうと

長くなってしまうので

省略してしまうのですが、

今までで

 

馬術部以外に

 

・競走馬の育成場

・乗馬クラブ

・競馬の乗馬センター

・馬の牧場

 

など、さまざまな世界を見てきました。

 

その経験があったこそ、

部活ではなく、本業としてできたら

どんなに嬉しいか!と考えるようになり、

 

馬が好きでしたが、

馬術部を辞める決断をしました。

 

 

そこからも

自分がどうすれば発信していけるか?

 

と考え、

 

馬の勉強と

乗馬クラブの研修と

大学の授業を平行にやってきました。

 

そんなこんなで

いろんな人に出会って

今の馬術アドバイザーとしての

自分があります。

 

今では馬に囲われて過ごしています!!

 

 

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 私自身こんなに馬と生きる人生が変わるとは

思ってもいませんでしたが、

今では相談・アドバイスをしてきた

人数はのべ250人を超えました!!

 

 

たくさんの人に出会い、

たくさんの人が馬と人生を共にしている中で

悩んでいることを解決できたとき、

本当、嬉しいです!!!

 

 

「もっと馬の事を知って欲しい!!」

 

「もっと馬に寄り添ってほしい!!」

 

「もっと馬術・乗馬を上達して楽しんでほしい!!」

 

そんな風な気持ちが

どんどん大きくなっています。

 

 

私にできることがあるなら全力で応えます!!

 

もし、

悩みがあって相談できない状態なのであれば

いつでも相談してください!!^^

 

あなたが変わろうと思っていることに対して、

私は全力で背中を押します。

 

私を台にしてもっと上を見てください!

 

 

馬と共に歩んでいける

その人生が

どんなにすばらしいか

あなた自身で

体験できるようになります。

 

今すぐ

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 今の私にはもったいないくらい

たくさんの出会いがあって

たくさんの人々に助けられました。

 

「もっとこうしとけば…。」

 

「もっと馬のことがわかっていれば…。」

 

なんてことになってほしくないんです。

 

 

今まで、馬のことを全然知らないからという理由で、

たくさん苦労して、たくさんしんどい思いをしてきました。

 

 

私のアカウントを見て

この記事を読んでくれている方には、

少なからず私は救えるという自信があります。

 

まずは基礎、という話にはなりますが、

果たしてその情報が正しいのかを

自分を通してその情報が正しいのかを

確認する場にしてくださればと思います。

 

 

私も皆さんがやっている人がどんなことを知っているのかを

知ることができるので、大歓迎です!!

 

どんなことでも相談受けます!!

 

気軽に話してください^_^

 

 

 

〜公式アカウントの追加の仕方〜

 

 

「ステップ1」

 

 

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私の公式アカウントを追加してください。

 

以上ですw

 

もし、このボタンが使えない場合は

 

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を打ち込んで“馬術アドバイザー なお”を押して

公式アカウントを追加してください!!

 

 

この2つがもし、もしできないようであれば、

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この画面をスクショしていただいて、

QRコードで公式アカウントを追加してください!

 

 

 これで、もし

公式アカウントが追加できなかった場合は、

私に連絡ください!

 

DMはもしかしたら、返信が遅いかもしれないのですが、

必ず返させていただきます!!

 

 

また、公式アカウントを追加してくださった方の中で

 

乗馬アンケート】をしてくださった方に

乗馬に必要不可欠な姿勢について、フィットネスについて

書いたものをPDFにしてお渡しさせていただきます!!

 

アンケートを回答した方は

 

「回答しました!」

 

公式アカウントで私に言ってください!!

 

回答の確認が取れ次第、プレゼントさせていただきます!

 

情報漏洩は一切ございません!

 

アンケートをとって悪いことをしようとかは

一切ないので、安心してください!

 

 

公式アカウントを追加した後、

アンケートなしで

スタンプ、もしくは、一言(相談でもOK!)の方は

 

七夜連続ギフト祭】のプレゼントをお渡しさせていただきます!

 

 

※追加だけだと、こちらからは連絡が取れないため

 アンケート後のプレゼントも

 七夜連続ギフト祭のプレゼントも

 お渡しすることができないのでご了承ください※

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 

公式アカウントで会えるのを

お待ちしています!!

 

▼アンケートを回答しにいく?▼

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病気のあれこれ パート1

こんにちは!

馬術アドバイザーのなおです!

 

 

今回は

馬の病気についてお話したいと思います!

 

 

みなさんは

馬の病気、というと

どんなことを思い浮かべますか?

 

 

馬の病気とは、

運動器系の病気

皮膚・感覚器系の病気

2種類があります!!

 

 

では、その2種類の病気では

どういう病気があるのでしょうか??

 

この馬の病気について知ることで、

馬の病気を事前に防ぐことができるようになります!!

 

 

もしこの中で馬の病気のことを知らずに

馬の世話をしていると、

馬の病気が発症して、

取り返しの付かないものになってしまうかもしれません

 

 

そうならないためにも、

馬の病気について

知っていきましょう!!!

 

【運動器系の病気】

 

 跛行 (はこう)

 

 

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  歩様に異常をきたしている状態をいう。

 

跛行の原因には、骨、腱、関節、筋肉、

神経等の異常が考えられます。

 

しかし

 

原因がはっきりしない場合は

原因があると推測される部位により前肢跛行

後肢跛行(腰部に原因)と呼ばれることもありあす!

 

 

繋靭帯炎(つなぎじんたいえん)

 

 

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 繋靭帯が炎症を起こし、

腫脹、帯熱、疼痛(圧痛重症例では跛行)を

伴った状態になります。

 

副管骨の骨折や骨膜炎を伴っていることもあり、

慢性化することも多く、

発生初期の消炎 処置と十分な休養

 

そして

 

装蹄療法が重要になってきます!

 

 

 

 屈腱炎(くっけんえん)

 

 

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 主に馬の前脚にある浅指屈筋腱という場所の

一部が断裂または変形し、炎症が起こる症状のことです。

 

屈腱炎は治療期間が1年以上あったり、

再発する可能性が多いことから

「不死の病」共言われているそうです。

 

 

 

 いかかでしたか??

今回は馬の病気の

運動器系の脚編ということで、

 

 

3つの病気について

お話しさせていただきました!

 

 

次回も馬の病気について

書いていこうと思いますので、

宜しくお願いします!

 

 

最後まで見て下さって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

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星の種類はたくさんあります!!大きいのから小さいのまで!!

 

こんばんは!

馬術アドバイザーのなおです!

 

今回は馬の星の続きで

馬の白斑についてお話させていただきます!

 

 

前回の記事の

白斑の"星"についてまだ見ていない人は

是非見てください!!

 

horsebg.hatenablog.com

 

白斑には額だけではなく、

鼻梁にも白い模様が出てきます!

 

 

 

【鼻梁白】

 

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鼻梁にある白斑をいいます!

鼻骨巾以上の白斑を鼻梁大白、

母指頭巾以下のものを鼻梁小白といたりしますね!

 

 

 

 

 

【鼻白】

 

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鼻にある白斑をいいます!

鼻骨巾以上の白斑を鼻大白、

母指頭巾以下のものを鼻小白といいます!

 

 


【唇白】

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唇にある白斑を唇白といいます!

 

上唇にあるものを上唇白、

下唇にあるものを下唇白とも言います!

 

鼻骨巾以上のものを唇大白、

母指頭大以下のものを唇小白といいます!

 

 

なかなかにいっぱいあるので、

公益財団法人 Japan Association for International

Racing and Stud BookJapan Association

for International Racing and Stud Book

というところから参照にしたものをごらんください^^

 

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他にも

額より鼻に至る白斑で、

顔面の半分以上にまたがるもの

やその両目に及んで白い模様があるものを

白面といいます!!

 

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いかがでしたか?

 

今回は馬の白斑の続きを

お話しさせていただきました!

 

最後まで見てくださって

ありがとうございます!

 

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よかったらのぞきに来て下さい!

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馬の星がきれいですね。

こんにちは!

馬術アドバイザーのなおです!

 

さて、

今回は、タイトルにもあるように

馬の星についてお話していきたいと思います!

 

そもそも

 

「馬の星ってなに?」

 

ってなる方はいると思います。

 

 

馬の星とは

顔に白の模様があったりあいますよね。

 

 

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馬の“星”と呼ばれるものは

実は白斑(はくはん)と呼ばれる

白い模様のことを指すんですよね!!

 

 

白斑とは、

馬の顔や肢にあらわれる、

白い部分の毛のことを指しますが、

 

あらわれる部分によって

名前が変わります!

 

 

馬の特徴、

つまり識別に使われる部分になりますので、

この白斑の種類が重要になってきます!

 

 

自分の馬やほかの馬との

判別を素早く教えることができます!

 

 

また、馬の登録情報には

欠かせないのがこの白斑というものになります!!

 

 

では、どのような種類があるのか。

 

これからお伝えさせていただきます!

 

 

【星】

額にある白斑をいいます!

こぶし大以上のものを大星、

母指頭大以下のものを小星といます!

 

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【曲星】

曲った星のことで、

三日月のような形になります!

 

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【環星】

輪状の星で、リングが描かれているようなもので

とてもきれいな星です!

 

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【乱星】

輪郭の甚しく乱れた星で
流星 星が下方に流れたもの、

大流星、小流星、曲流星、環流星、乱流星など

様々なものがあります! 

 

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今回は星までを

お伝えしましたが、

 

まだまだお伝えしきれていません!

 

 

次回では、

星以外のものについて

お話させていただきます!

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございました!

 

 

 

=============

 

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というところでもブログ更新や

最新情報も載せていきたいと思っています!

 

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大会前に必要なものとは!?

こんにちは!!

馬術アドバイザーのなおです!!

 

 

 

前回のお話では

 

“大会前日で練習をするな!!”

 

ということで、

練習を過度にする

大会当日で最高のコンディションで

臨むことができなくなってしまう…。

 

というところをお話させていただきましいた!

 

まだ見ていないという方は

こちらを先に見てください!

↓ ↓  ↓ ↓  ↓ ↓  ↓ ↓  

大会前日は練習をするな!! - 馬術初心者で馬に毎日舐められていた私が、3ヶ月で『人馬一体』となって自由自在に馬を操れるようになった方法

 

 

 

 

さてさて、

大会前日でコンディションを

よくする運動。

 

つまり、

大会前の適切な運動とは

果たしてどんなものなのでしょうか??

 

 

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障害飛越競技においては

障害の高さが競われるもので、

誰しもが

 

高い障害を、

より速く正確に

ゴールをきれるか。

 

これが求められていますよね。

 

 

障害飛越競技

この大会前日に行う練習とは、

 

体力温存の運動

 

です!!

 

これは、まさに言葉通りのもので、

大会がある前の最低でも

 

1週間前ほどからスケジューリングして

運動を行うことが必要になってきます!

 

 

 

例えば、ですが

 

来週の土曜日に

大会がスタートするとしましょう。

 

 

この1週間のスケジューリングでは

 

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このようになるのが理想かと思われます!

 

 

なぜこのようなものになるのか、

 

これは、1週間の練習内容と重なりますが、

練習としては、休馬があってから

6日間で練習内容に波を作ります。

 

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1週間の単位で波が来るとして

上の図のような形になるとすると、

大会ではがっつりハードの部分に

当てはまります。

 

このように、

スケジュールが組まれていると

理想的ですね^^

 

 

障害飛越でも

馬場馬術でも、

 

普段から、徐々に運動をハードにしていく。

 

という意識があると、

大会に合わせてしてあげると

 

馬もいつもと変わらないスタンスで

大会に臨むことができるので、

馬の最高のコンディション

行うことができます!

 

 

 

 今回は深い練習方法ではないですが、

馬術において、練習での

スケジューリングについて

お話させていただきました!!

 

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございます!

 

 

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大会前日は練習をするな!!

こんにちは!

馬術アドバイザーのなおです!!

 

あなたは大会前日には

どのような練習をしていますか??

 

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馬術の大会の内容にもよりますが、

障害飛越競技、また、馬場馬術競技

どちらによるかはわからないのですが、

 

おもにやるべきことの芯は

変わらずあるかと思います!

 

 

さて、タイトルにもある

“大会前日に練習をするな”

 

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とありますが、皆さんは

どんな風に練習をしているのでしょうか??

 

 

もし、大会前日に

なにもわからず、

練習をしていくと

 

馬は大会当日になって

最高のコンディションで

行うことができないでしょう

 

また、

大会前で人馬ともに

疲労した状態で大会に臨んでしまうと

 

いい成績は得られないでしょう

 

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もし、これでわかることができれば

 

あなたはパートナーである

あなたの馬を

 

最高のコンディションで

大会に出ることができ、

優勝をつかむきっかけを大きくすると思います

 

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いつも通りの練習で、

いつも通りの障害を飛んで

 

大会前だからといって

ムリに高い障害を飛んでいませんか?

 

もちろん、馬の負担も考えて

練習はしなくてはいけません。

 

 

さて、

 

馬術において

大会前日で運動しているのは

“普通”だと思うのですが、

 

これは、

半分正解で

半分合ってないです。

 

どういうことかというと

 

これは馬の疲労

前日に溜まってしまい、

馬の状態を悪くしてしまうからです。

 

 

馬の行動学的に、

大会前と大会後では

 

休息行動が

かなりの比率で高くなっているのが

わかります。

 

 

これからわかるに、

大会で馬はかなりの疲労

与えることになります。

 

大会で疲労することは確実。

 

その前に馬に

ストレスを与えることは

馬にムリをさせていることになります。

 

 

また、前日に

いろんな練習をして

そこで

 

“今までできていたことができなくなる…。”

 

そんなときがあります。

 

 

そうなると、

馬も人も障害において

恐怖を覚えている状態

大会に出ることになります。

 

 

この状態だと

馬は大会中にひるんでしまって

“反抗”という形で大会を

続行することができないと思います。

 

 

これでは馬に乗っている

あなた自身も気が気じゃないですよね💦

 

ですが、

いきなり運動をやめてしまうと

馬の腸の動きが緩やかになりすぎて

活発に動くことができないことから

 

疝痛”を引き起こす原因にもなります。

 

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疝痛を起こす原因の一つとしては

適切な運動量が足りていない

ということです。

 

馬は草食動物で

食物を分解できるものが

少ないため腸が長いです。

 

その腸の動きを活発にするためにも

適度な運動というのは必要になってきます。

 

 

では、このようなことが

起こらないようにするためには

どういう練習がいいのでしょうか?

 

また、

大会前日での適切な

運動量とはどういうものになってくるのでしょうか??

 

 

 

今日は大会前日の練習の

問題についてお話させていただきました!

 

 

次回は、

この大会前日にどういう運動を

していけばいいのか?

 

についてお話させていただきます!

 

 

最後まで見てくださり

ありがとうございます!

 

============ 

 

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マザーディー!!

こんにちは!!

馬術アドバイザーのなおです!

 

 

今日はなんの日か知っていますか??

 

 

 

そう!

 

 

 

今日はなんといっても

母の日!!

です!

 

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 ということで、

お母さんが映える

馬の親子の写真をお届けします!!^^

 

馬のお母さんって

おっとりしててかわいいですよね!

 

 

ですが、馬のお母さんは

怒るととても怖いんです!

 

もともと、馬のメス(牝馬)は、

性格でいうと短気な馬が多いですが、

メスということもあり

 

“あの人なら許せるわ”

 

なんていうツンデレなお馬さんもいます!

 

 

これは

馬にも性格が様々ある、ということなのですが、

自分が思うに

 

 

といった形で表せるのではないかなと思います!

 

 

 

馬は短期な馬といれば、

おっとりしている性格の馬もいます!

 

 さてさて、

母の日ということで、

馬のお母さん(牝馬)について

お話していこうと思うのですが、

 

みなさんは

牝馬についてどんなことを

知っているでしょうか?

 

 

馬の出産期間

 

人の妊娠期間は十月十日と

いわれており、だいたい290日と

いわれています。

 

動物の中でも妊娠期間は

哺乳類の中では長いのですが、

 

馬の場合は、

妊娠期間は11か月といわれており、

320~350日程度

とされています!

 

 

これは、馬の大きさがあって

この11か月という

期間になっているそうですね!

 

 

また、出産や子供がいるということが

本能的にあることから、

牝馬神経質な馬が多いそうです

 

 

馬がかわいいから!

ということだけで

馬に近づいてしまうと、

 

神経質な馬にとっては

かなりのストレスになってしまうので、

急に近づいたり、触ったりするのには

注意していきましょう!!

 

 

また、馬の出産が終わり、

羊水というもので濡れた仔馬をなめて拭く、

ということをします!

 

これは、仔馬のにおいを覚えるための

行動であるそうです!!

 

 

この時に、

人が仔馬をタオルなどで拭いてしまうと、

あとあとその仔馬のお母さんが

拒絶を起こすことがあるらしいので

注意しましょう!

 

 

お母さんになった馬は、

仔馬にかなりの愛情を注ぎます。

 

 

草食動物ということもあり、

本能的に身を守る行動が多いそうです!

 

 

いかがでしたか??

 

今回は

母の日ということで、

馬のお母さんについて

お話させていたできました!

 

 

 

最後まで見てくださって

ありがとうございます!

 

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