馬術において服装があなたを変える

こんにちは!なおです!

 今回は、馬術をするうえで重要な

大会での服装についてお伝えさせていただきます!

 

 「障害馬術 服装 手袋」の画像検索結果

 

 

ビシッときめて、堂々としているだけで大会の

参加者に強者として見られることも!!

また、正しい服装で馬に乗ると

人を魅了することができます

 

このことをわかっていないと大会中は知っていて当然!

といわれて冷ややかな目をおくられる可能性も…

ほんとは上手いのに服装で見られて

乗った時に上手いのにそんなことも知らないのかと思われることも

 

 

そうならないためにも、きちんとした準備をして

大会中は正装で臨めるようにしましょう!

 

 

乗馬をするときは

ヘルメットをして襟付きのポロシャツ、

キュロットをはいて長靴(ちょうか)を履くことが

通常ですよね!

 

では、大会中はどんな服装をしているかわかりますか?

 

 

大会中の服装として

馬場馬術競技と障害馬術競技で

服装は変わってきます!

 

馬場馬術競技の服装〉

服装のハットでは黒または濃紺のものが使用可能です

 

馬術の競技用ジャケットとして燕尾服または

上衣が使用可能になっています

馬場馬術競技でのジャケットは黒か紺で決まっています

 

シャツは白色でアスコットタイやネクタイも

白と決まっています(オフホワイトでもOK!)

 

キュロットも白かオフベージュでグローブも白です

 

長靴については革製のものであれば大丈夫です

 

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拍車については着用が義務付けられています

輸拍使用の場合は輪の部分が回転するものですが、

各大会などによっては鞭使用可や

拍車着用義務なし等の例外規定がある場合があります!

 

障害馬術競技〉

ヘルメットは選手の服装では

3点固定式のチンストラップ付きヘルメットの

着用が義務付け られています!色は黒か紺が主流です!

 

ジャケットは、ライディングジャケット(上衣)の色も

黒か紺が主流ですが 国際試合では

赤のジャケットを着用する選手が多いようです!

 

 

シャツやタイ、キュロットですが、

ここは馬場馬術と同じで白(オフホワイト)になります!

 

障害馬術では手袋の色は何色でも大丈夫です!

 

長靴は革製であれば大丈夫です!

地方の大会や乗馬クラブ主催の大会などは

ゴム長靴も使用可能となることもあります

 

障害馬術において、鞭の使用が可能ですが

長さ75cm以内の短鞭と決まっています

 

 

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いかがでしたか?

今回は人の服装についてをお伝えさせていただきました!

 

馬術の服装がいかに白いかわかりますよね!

ここは仕方がないのでどうしようもないので

まずは、馬術の服装をサイトで画像検索してみましょう!

 

ブランドによってもデザインや質も変わってくるので

自分にあったものを使うことで大会中も

気分を高めることができます!!

 

 

 

閲覧ありがとうございました!