馬と動きがバラバラで息が合わない…そんなあなたへ向けた反動の抜き方【ステップ3】

 

こんにちは!なおです!

 

 

 

今回は速歩の正反動(正反撞)についてお伝えします!

 

 

正反動は馬の反動をそのまま受け止めて

座ったままで乗ることを指します

 

 

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正反動は馬に乗ることに関しては

マスターするのが一番難しいと思います

 

 

正反動は主に馬場馬術競技に使われますが、

この正反動をマスターすると

 

競技はもちろん得点が上がりますし、

練習ではバランス感覚や

自分の姿勢がきれいになります

 

 

正反動は常に

鞍にお尻をつけて

おくことが大事です!

 

 

しかし、鞍に”ベチャ”っと座ると

人の姿勢は猫背気味になったり

馬とのコンタクトが取れにくくなるので

坐骨をつける!と覚えましょう!

 

 

最初は難しくて

下半身でバランスをとってしまう

傾向があるので気をつけましょう!

 

 

下半身でバランスを取ろうとすると

馬を締め付けながら乗ると

圧迫されて馬が苦しくなり、

暴走することに繋がるので注意が必要です

 

 「乗馬 襲歩 イラスト」の画像検索結果

 

締め付けることはいけないのですが、

鞍から離れるのもいけないので

ここでのポイントは

鞍と軽く密着するということです!

 

 

これは【ステップ1】

でやった常歩の練習が応用できます!

 

 

常歩では鐙を外して歩くだけでしたが

その時の姿勢を意識して速歩をします

 

 

また、馬の背骨の上に

自分の坐骨がくるようなイメージで

乗るとバランスがとりやすいと思います

 

 

 

でも、やっぱり鞍から体が

離れてしまって反動を直に受けてしまう… 

 

 

そんな方は

前傾姿勢で乗っているのが主な原因

だと思うので最初は、

頭を後方のほうへもっていくこと

イメージして乗るといいと思います!

 

 練習としては、

やはり鐙を外して脚に力を入れずに

速歩をすることが

一番早くうまくなると思います!

 

 

この時に

無駄な力を入れないようにして

自分の足で、

 

馬体を包み込むような感じで、

反動と一緒に

ついていくといいです!

 

 「馬術  正反動 」の画像検索結果

 

 

これが上手くなると駆歩でも

応用して反動が抜けやすいと思います!

 

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閲覧ありがとうございました!

 

 

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