障害飛越で同期をあっと驚かせるコツ!
こんにちは!なおです!
今回は障害飛越をする際のコツをお伝えします!
大会ではコースのショートカットができるようになって
タイムが短くなりますし馬が障害を跳ぶときに
どのタイミングで跳べばいいかわかるようになるので
馬と人が同じ気持ちで飛ぶことができます!!
逆に駆歩が上手くできないと大会では
あまりいいタイムが出ないので入賞は難しくなります
また、馬と人のタイミングがずれてしっまって
落馬の確率が高くなりますし、
馬が障害前で止まってしまうことに繋がります
そうならないためにも駆歩のコツを掴んで
同期との差を広げましょう!
障害飛越は文字通り障害を飛び越えて
タイムを競う競技です
その中で必要なのが馬の走り方
つまり、駆歩が大切です!
駆歩が上手にできるようになれば
まずは、駈歩について知っていきましょう!
駈歩のリズムは「1,2,3,1,2,3」の
3テンポで構成されています
この中で一番重要なのが人が馬を
いかにコントロールするどうかです!
コントロールするには、手綱からの指示、
脚の使い方、反動をいかに抜くか、
鞭、拍車の使い方など
多くの技術が必要です
このすべてをできるようになれば
優勝は間違いないです!
しかし
始めたてですべてをするのは
かなりむずかしいと思います!
駈歩をする中で上手くなるにはほかのコツがあります!
それはずばり馬とのタイミングを合わせることです!
馬が障害前でビビってしまうと馬がスピードを落として
推進力がないまま障害に向かってしまうので結果
パワー不足で止まってしまいます
写真の通り落ちそうで危ないですよね…
馬との跳ぶタイミングは大事で
ここにも2つのポイントがあります!
1つは歩度の長さです!
歩度は手綱を緩めれば長くなりますし
手綱を詰めれば短くなります
しかし、詰めすぎると速歩になってしまうことが
あるので詰めすぎには注意して脚を使ってあげましょう!
2つ目は、障害との距離をできるだけ長くすることです!
これは馬が曲がった先に目の前に障害があったら
人はわかっていても馬が心の準備ができていないので
急停止をしてしまうからです!
そのため、馬の心の準備をさせてあげるために
障害から視界に入ってからの距離を長くしてあげることで
馬は跳べると思っている障害を
なんなく跳んでくれると思います!
いかがでしたか?
今回は障害馬術で必要な跳ぶときの
タイミングのコツについてお伝えさせていただきました!
今からしたい!と考えている方は
まず、イメージトレーニングをしましょう!
先輩やインストラクターの方が跳んでいるとき
どのような距離をもってどのようなタイミングで跳んでいるか
イメージするだけでも変わってきます!
閲覧ありがとうございました!
上手くなりたい人
大会で勝ちたい人
馬術で悩んでいることがあって解決したい人
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