大好きな馬ともっと距離が近くになって病気にもなりにくく、自分に気を許してくれる手入れの仕方
こんにちは!なおです!
今回は馬の手入れについてお伝えさせていただきます!
馬は病気になりやすい
ところがあるので、
手入れをして
清潔でいさせることが大切です!
馬が清潔でいることは、
馬の病気になりにくく、
毛つやがよくなります!
また、馬が
ストレスなく過ごすためには
必要不可欠です
また、このブラッシングを
いかに大切にしていくかで決まります
馬が
「この人は丁寧にしてくれる人だ!」
「この人は適当だし、嫌だな」
と感じれば
前者は馬と早く仲良くできますが、
後者は仲良くすることができません
この手入れが怠ることで
馬は蹄叉腐乱や皮膚病になります
蹄叉腐乱は
馬の蹄が腐ってボロボロになり
蹄から腐敗臭がすることです
「蹄なくして馬なし」という言葉があるように
蹄というのは馬にとって非常に大切なものです!
どんなに優れた能力を持っている馬でも
蹄が悪ければその能力を
十分に発揮することができません…
馬にとって蹄は「第二の心臓」
とも言われるほど大事な役割をしており、
蹄の病気が原因で
命を落とすこともあるほどです
また、馬もお手入れが行き届かず
皮膚に汚れがたまってしまうと
皮膚病になってしまいます
皮膚にブツブツとした塊ができ、
これを「繋皹(ケイクン)」
といいます。
ほかにも、手入れが不十分で病気になることがありますが
2つに絞らせていただきます
このような病気がある中で
手入れを正しく行うことで
防ぐことができます!
手入れは基本的に朝に運動があれば
運動後にするのと、
夕方の夕作業というときに
手入れを行います
まずは、
毛並みに沿ってブラシをかけましょう!
毛の流れに逆らって
ブラッシングをすると、
馬にとっては痛いというか、
ちょっと変な感じがすると思います
毛根にたまった汚れをかき出すために、
あえて
逆らってブラシをかけることもあります
しかし
その時はあまり固いブラシでは行わないように注意することが大切です
また、力が弱すぎると、
馬にしてみればくすぐられているような感じになるので
女性の方であれば両手で思い切りやる!
というくらいの力加減がちょうどいいと思います!
基本的には、
首のほうからお尻に向かって行います
たてがみや尻尾もブラッシングしてあげるといいです!
このとき、
かなぐしを使うのも効果的です。
ブラッシングをするときは、
馬の表情をよく観察しましょう!
鼻がのびてみたり、
口をもごもごさせていたら、
気持ちいいというサインになります!
馬とのコミュニケーションの練習にも
なるので大切にしましょう!
まずは、ブラッシングをするために
手入れを道具を用意しましょう!
写真のような様々な道具がありますがどれも大切で
左から、汗こき、根ブラシ、
鉄っぴ、三つ編み用櫛、
ボディブラシ、櫛、
プラスチックカーリーコーム
といいます!
いかがでしたか?
今回は馬の手入れについてお伝えさせていただきました!
閲覧ありがとうございました!
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