知っていないと恥ずかしい馬の○○とは

こんにちは!なおです!

 

f:id:horsebg:20180817114557p:plain

 

 

 

今回は、馬の目について

お伝えします!

 

馬は視野が広いことが知られていますが

どのように見えているか

知っていますか?

 

馬の視野について知っていると

馬が嫌がること気分がそがれる

というようなことを防ぐことができます

 

また、馬が人の感情を読み取るのは

馬が人の顔の表情を

くみ取ることができるからです

 

f:id:horsebg:20180904182549p:plain

 

笑顔でやさしい表情をしていれば

馬はあなたに気を許してくれて

早く仲良くなれると思います

 

人がそのことを知っていなければ

表情を固い状態で近づいてきたら

馬でも怖がって距離をとってしまいます

 

知っていないと、

なんで蹴ってくるの?

なんで噛んでくるの?

となるので気を付けてください!!

 

さて、早速ですが

 

皆さん!

 

馬はどのくらいの視野を

持っているか、知っていますか?

 

実は

 

馬は350度の視野を持っています!

 

 

人の視野は左右で120度ですが、

馬は人の約3倍!!!!

 

 

しかし

 

 

馬にも死角があり、

真後ろは見えないようになっています

 

 

この死角に入ると

馬は見えていないので驚いて

後ろ蹴りかましてくるので

気を付けてください!

 

f:id:horsebg:20180817114426p:plain

 

 

馬の後ろ蹴りはとても危険です!

競走馬の蹄鉄はアルミ製で軽いですが、

なんといっても筋肉量が

乗用馬に比べて圧倒的に多いです

 

 

なのでキック力は競走馬のほうが強いです

 

 

しかし、乗用馬の蹄鉄は

その名のとおりに鉄製です!

 

 

競走馬に比べてキック力はないですが

重たい一撃をくらうことになるので

どちらも注意してください

 

f:id:horsebg:20180817115015p:plain

 

 

少し話がそれてしまいましたが、

馬の死角には十分に気を付けてください!

 

また、馬は350度見えますが、

全範囲が鮮明に見えているわけではありません!

 

 

片目で見ていることが多く、

左右はぼんやり見えているだけのようです

 

そのため、死角でなくても

片側でブラッシングなどをしていて

嫌なところ、触ってほしくくないところを触ってしまうと、

馬はその人が好きでも大体の位置で噛みにきます

 

 

後方をブラッシングしていれば

回し蹴りをしてくるので気を付けてください!

 

 

ブラッシングをたとえに出させていただきましたが

馬には急所が頸、腹など弱い部分があります

 

 

ブラッシングで嫌がる馬は

結構多いようです

 

 

ブラッシングになれていて

気持ちいいとわかる馬は大丈夫なのですが

そうでない馬もいるので気を付けてください!

 

f:id:horsebg:20180817145537p:plain

 

ブラッシングをする際に

怒られる!なんかしてくる!

と怖がって噛みにくる馬がいます

 

 

このような馬はには

「馬になにも危険はないよ」

まず、馬とのコンタクトをはかりましょう

 

 

馬に愛撫をしてあげるだけで

馬は気を許してくれて、

触ることを許してくれると思います

 

f:id:horsebg:20180904183544p:plain

 

まず、馬が何に不安を抱いているのか

何に怖がっているのか知りましょう!

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

今回は馬の目についてお伝えさせていただきました!

 

 

閲覧ありがとうございました!

 

馬術でどこか悩んでいる人

つまずいている人

もっと知りたい人はこちら!

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

友だち追加